シュートの成功率が悪いと悩んでいませんか?
ハンドボールは、40m×20メートルのコート内に2チームに分かれ、計4人の
選手がゴールを奪いあう激しいスポーツですね。
選手がジャンプをしてゴールを決める場面は、まさに迫力満点です。

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日本では、本場のヨーロッパに比べてあまり人気が無いと思いきゃ、中学や高校では、
多くの部員を抱えるハンドボール部を持つ学校は、決して少なくありません。


そんな中学校、高校での学校のクラブ活動のハンドボールで活躍するには、まず
必要とされる存在になることが最も大切です。


そして、多くのスポーツの中でもハンドボールは、バスケットボールと並んで、
シュート回数が多く、その成功率が勝敗を大きく左右すると言えます。
その為、基礎からしっかりシュートテクニックを習得することが大切です。


せっかく長時間の練習でまとめあげたコンビプレーやフォーメーションで、
ノーマークの得点チャンスを作っても、最後のシュートでミスが出てしまうと、
これらが台無しになってしまいます。


そして、ハンドボールのシュートの投球動作は、どちらかと言えばスリークォーター
気味になっている選手を多く見かけますが、打点を高くするためにオーバーハンドに
近いシュートフォームを身につけることが大切です。



これがランニングジャンプシュートをはじめとするハンドボールにおける全ての
シュートの基本です。
この基本を身につけると、相手の状況を見ながら上からの体勢をサイドスロー切り
替えてシュートを狙う事もできますね。


逆に、投げる打点が低いと、シュートを決められる動作範囲が狭くなるので、正しい
シュートフォームを身につけて、その上で出来るだけ多くのシュートテクニックを
習得するようにしましょう。


なお、もし、あなたが、
・シュートフォーム”が上手くならない!
・個人スキルの練習法が解らない
・シュートの成功率が悪い
・連携プレーの練習が上手くいかない
・部活の指導者だがハンド未経験で困っている
・勝てる戦術がわからない

などの悩みを抱えているようなら、高校ハンドボール全国会常連である神奈川県の
法政大学付属 第二高等学校 ハンドボール部監督である阿部先生が、試合に
勝つ為のチーム練習方法そして、個人スキルのレベルアップの方法などの上達コツを
初公開しているので参考にしてみると良いでしょう。

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